なんでも無い日バンザイ!
いえー!
あったかい存在
今週のお題「あったか~い」
今回も今週のお題で書きたいと思います。
一緒に暮らしていた犬のこと。
もう6年も前、ようやく暖かくなってきた頃に亡くなってしまった犬は、横になってテレビを見ていたり、本を読んでいる私のお腹の辺りで寝ることが多かったです。
とっとっとーとやってきて、どしんと寄りかかってきて、深い深いため息を吐いて、無言で撫でろの催促。撫でたら撫でたで不満げに唸る、どちらかといえば猫に近いような犬でした。
撫でるのを止めて、ただお腹が上下するのを眺めていると、触れているお腹の辺りがあったかくなってくる。その時間がたまらなく好きでした。しばらくして両手足をばたばたさせて伸ばしたり、何とも言えないごにょごにょした声で寝言を言ったり。
夏も関係なくくっついてきては、終いには暑いというように離れていった犬が恋しいです。彼が天国で元気にしていることを祈ってます。
靴下でオシャレってどうやるのか
今週のお題「お気に入りの靴下」
今週もやってみようと思います。
あまり靴下にはこだわりが無いのですが、お気に入りは強いて言えば『羊柄の五本足ソックス』です。
薄茶色の地に小さな羊がいくつも散らばっている靴下で履くと、羊がぶにっと歪むところも好きです。
五本足はひとつひとつの指を包むから窮屈な感じになると思っていたのですが、不思議と指に開放感があって良いですね。
靴からはみ出るくらいの丈があるのですが、ああいった少し靴からはみ出して見せるタイプのファッションは上級者向けな気がして、もっぱら家で履いています。
靴下と言えば、昔駅で前を歩いていたスーツの男性が足を前に出す度に、靴とズボンの間から赤い靴下がちらちらと覗いているのを見た時は、シャレオツだなぁと思ったことを思い出しました。スーツの色と赤が絶妙に合っていました。
差し色というのでしょうね。いつかはそんなファッション出来たらと思いますがセンス0なので、ずっと先になりそうです。
浮かんだのは赤とんぼ
今週のお題「秋の歌」
一週空いてしまいました、毎週やると決めていたので悔しいです。
今回もお題やっていきます。
ふだん童謡を聞いたりしないのですが、この前やっていた「カマキリ先生」とその影響で久しぶりにとんぼに触ろうとして手に止まったことから連想しました。
久しぶりに歌詞を調べて切ない歌詞だったんだな、と思いました。何もかも変わっていくのに赤とんぼだけは変わらないみたいな。
小さい頃は何とも思わなかったのに、大人になったから見ると全然違って見えて面白いですよね。
止まってくれたとんぼ。
指を動かしても全然逃げないのでしばらく見ていました。
小説の進捗はあんまりです。11月の更新は1回になりそうです。毎日更新している人は本当にすごいなぁと思います。私のインプットが足りないのかもしれないのですが、スラスラと書ける人はどれほどインプットをしているか気になります。
ワクチン二回目打ってきました
前回と同じくファイザーです。
二回目の方が副反応が重いと聞いていましたが、今のところ何もなくて嬉しいです。前に会った足の指の付け根が痛かったのはリンパの関係らしく、稀にあるそうです。
熱は36.0℃。
また副反応があった場合、ここに記録したいと思います。
11/01追記
10/31。熱は平熱36.2℃。頭痛、だるさ、食欲低下。腕の痛み。何もやるきが起きず。一日ベッド。
11/01。復調。だるさは残っているものの昨日ほどはない。
最近読んだ本
今週のお題「読書の秋」
また今週のお題にチャレンジします。
色々読んでいますが、9月10日に発売された『パグ嫁と姑(著:よしこ氏)』の感想を書きたいと思います。(12月12日に2巻も発売)
ドラマや映画で、息子のお嫁さんをいびる姑さんを一度は見たことがあると思います。
『パグ嫁と姑』の怖い顔をしたパグ沢家の姑とめも、息子の嫁パグ美を毎日いびっている……かと思いきや、言い方や態度がツンデレなだけでお嫁さんが大好きな姑さんのお話です。paguyome.blog.jp
元々ブログで連載されていて、そちらでずっと追っていました。
パグ沢家姑のとめさん、嫁のパグ美さん、息子のパグ夫、孫とみちゃんの日常が可愛らしい絵で描かれています。出てくる登場人物も良い人ばかりで、ほっと出来て、思わず笑顔になるようなエピソードが多いです。
みんな好きなんですが、特にツンデレの姑さんと課長さん、とみちゃんが好きですね。
犬好きな方やほっこりする漫画が好きな方にオススメです。